DHバーの調整 あれこれ

ITEM

BRM610川西600㎞で搭載したDHバー。
ロングライドでは必需品と思った半面
①バーの取り付け位置が低い
②ライディングフォームが窮屈

の問題点が発覚。

DHバー初期取付状態

この状況を以下の方法で改善してみる事とした。

①DHバーの高さ変更

元々バーをどう運用するのか未知だったのでとりあえずポン付け。
この状態で試走し、微調整しつつ600㎞ブルベに出走した。
効果は覿面!バーを握ると速度がちょっとUp&空気抵抗減に寄与したが、フォームバランスがイマイチな様で腰痛気味になった。
元々バーをどう運用するのか未知だったのでとりあえずポン付け。
この状態で試走し、微調整しつつ600㎞ブルベに出走した。
効果は覿面!バーを握ると速度がちょっとUp&空気抵抗減に寄与したが、フォームバランスがイマイチな様で腰痛気味になった。

ここで、DHバー自体の取り付け高さを変更。プロファイルデザインのライザーマウントを介在させ40mm嵩上げ。
実走していないが、ブラケット⇔DHバーへの移行がスムーズになるようにした。
さらに、旧ポジションでは干渉して装着を諦めていたステムバッグも併用出来るようになった。

②DHバー突き出し長の調整

各ランドヌールクラブの規則により装着不可又は取り付け位置が規定されているが、現状ブラケットより出過ぎない程度に突き出して、パッドの位置も仮合わせだがとりあえず調整した。

DHバーを高床式住居にしてみたぞ(笑)

DHバーの幅が狭すぎてサイコンやGPSの取り回しにやや支障(;’∀’)
もうちょっと調整が必要なようだ。

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