BRM520川西400㎞を前に、いつもお世話になっているショップへ立ち寄った時のお話
現時点のホイールとタイヤの組み合わせは
MAVIC COSMIC SL45(カーボンホイール)にBONTRAGER R2(700-32C)をWO(クリンチャー)で運用していた
タイヤの出処は元々純正で付いていたヤツ
一度前後入れ替えたのでそろそろ交換時期かもしれないのと、ブレーキパッドの摩耗やら大丈夫か?仕事帰りに立ち寄って話をした結果
「チューブレスはエエでぇ~(^^♪」と店長の悪魔の囁きが…
タイヤ一つピンキリだし、ブルベでチューブレスは大丈夫かな?過去散々な目に遭ってるし
あんなこと…BRM429和歌山300㎞(2019年)
初300kmで大台ケ原へ向かう途中からスロパン発生、治らず下り途中でクリンチャー運用にせざるを得なくなるが認定完走
こんなこと…BRM1121和歌山200km(2020年)
和歌山の山中で両輪時間差パンク!チューブ使い切り、タイヤ応急処置したが、ビード上げに苦心!虎の子のCO2で奇跡的にビード上げして危機回避。超絶ギリギリ認定完走
余りにも相性悪過ぎたので現ホイールは当面クリンチャーにしていた
店内で陳列しているタイヤを品定めしているうちに、MAVICのチューブレスタイヤを発見した
やはりMAVICのホイールにMAVICのタイヤは王道チョイス(ワタシだけかもしれないが)
値段は少々張るけど💸
タイヤはYKSION PRO UST2 700✖28Cをチョイスした
(2021年~現行モデルには上記タイヤとシーラントが付属しなくなった。以前は付属してたのになぁ…ワタシが購入したのが2022年9月末なので悔しい…)
チューブレス化に伴い、専用のバルブ(車体に合わせてMUCOFFのバルブ)とチューブレスとは言え、あくまでもチューブレスレディであるのでシーラントを購入。リムテープはそのまま使用可能なので衝動的ながら購入し交換依頼してきた。
(シーラントが馴染むまで約1日要する。この日は電車とバスで帰宅)
そして、翌日
夕方までお仕事をこなしたら、チューブレス化したMAVICホイールを履くことになるDOMANEを引き取りに行く
見た感じ、初号機納車当時についていたタイヤ(700-23C)と錯覚してしまうほどスリムだが
(なんかEUTORO規格が…知らんけど)
安心してください!(28C)穿いてまよ!
(I’m wearing‼)
そして
シンプルながらこれぞMAVICの王道チョイス
このホーイルに装着する、タイヤの合わせ位置はこうでないと!
通勤で軽く慣らしてブルベで実戦投入
聊かぶっつけ本番感あるけど、その凄さを体感しながら頑張ってきやす!
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