Cycle mode OSAKA2023

EVENT

今年もこのイベントが…

コロナ禍で中止(2020年)
コロナ感染拡大で7月に延期(2021年)
と、感染終息の兆しが見えるようで見えない2023年
今年も3月に無事開催

今年はコロナ禍で出展を見合わせていたメーカーが久しぶりに戻って来た

相変わらず感染防止のマスク着用必須ながらもせっかくのサイクルモードを試乗・物販で堪能してきたのだ

試乗編(e-バイク)

今回大本命にしているとあるロードの試乗を10:45で事前に予約済、9:30の開門後はそれほど混んでいないブースでe-バイクを2台試乗

2台とも太いタイヤと強力なアシストで走破性は申し分ない
見た目最近クソガキ共が不法に乗り回している道交法ガン無視のフル電動バイクではなく、バイクのような外観の純粋なe-バイクである

これも追加で

TREKの電動e-バイクであるDOMANE+

コロナ禍になる前の2019年以来、TREKがサイクルモードに帰って来た
TREK乗りとして嬉しい(ガチで)
最近登場したe-バイク、DOMANE+も試乗
先述のe-バイクはクランクにモーターがあるが、これはリアハブにモーターが存在
約25㎞/hくらいまでならしっかりアシストしてくれる
アルミフレームが故、今乗ってるDOMANE(SL6)のようなISOSPEEDは搭載されていないが、それなりに快適だった
ヒルクライムに使いたいなぁ…

大本命降臨!

先述したTREKブースで、事前予約した究極のエアロロードの試乗時間がやって来た
今回乗るのは…

そう、新型のMADONE SLRである
もはや究極進化、代名詞だったISOSPPEDを捨て、新たにISOFLOWとなるものが新機軸として組み込まれた

この開口部がISOFLOW!某戦艦の波動砲が放たれそうなイメージだ
これがシートポスト部分の空力改善並びにISOSPEEDと比べ軽量化に寄与しているのだ

今回はTREK Segafredoの女子チームが用いるカラーで試乗してきた

恐る恐るコースイン、1周のテストコースでMADONEの真髄を確かめてみた
究極に軽く、速い
ダンシングもグイグイ進むし、快適性も申し分ないが、試乗車はカスタム仕様のProject Oneである
フレームだけで軽く150万オーバー!そこにコンポが加われば(円安で更に値上げされたので)200万近くにはなってそう(;’∀’)
僅か1周ながら至高の試乗タイム終了。究極進化のMADONEの素晴らしさを改めて堪能した

物販

今回買ったものとして以下の通り

グリコのパワープロダクション(2箱)+ボトル
ライド&ジムでのトレーニングで活用しようかと思う

ポケットイン輪行袋
以前購入したが、どこかで無くてしまったので再購入
コンパクトなのでポケットに収納可能(ローター・スプロケットカバーも一緒に)
オマケで低フリクションのオイルも貰った

ピクノパワー
1日1本を目途に服用するとVO2MAXが向上すなわち持久力向上に結び付くとの事
今回3か月のお試しで購入した特典でピクノパワーつかみ取り
見事1か月分掴み取っちゃいましたので実質4か月分服用(笑)

余談だけど、今回の散財はマイナポイントで物販と飲食の殆どを賄う事が出来た
(貰うものは貰うが、現政権は信頼しない)

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