BRM622茨木600㎞イバラキイバラキイバラキ(未遂編)

序編

ブルベの神はワタシにこう言った…

【汝よ、この状況でもブルベ逝くのか?】

6/23の金沢は悪天候

いや、これはシャレにならんやろ(T_T)

でも、ワンチャン行けるんじゃない?と言う淡い期待を抱きながら、万全の雨仕様にカスタマイズした相方とスタート地点、茨木市役所隣のおにクルへ赴くのである

雨装備万全のDOMANE

コースレイアウト・PC&通過チェック

コースマップ

要は茨木から茨木まで行って茨木まで帰ってこいってこと!

PC・通過チェック

  • START おにクル(6:00)
  • PC1 セブイレ大津平津orローソン大津南郷一丁目(レシート)
  • PC2 ローソン滋賀安曇川orファミマ安曇川西万木(レシート)
  • PC3 葉原区公会堂(フォト)
  • PC4 漁火街道(181.8~216.5㎞間の店舗でレシート)
  • PC5 雄島橋(フォトチェック)
  • PC6 茨木ハウス(有人)※300㎞はここでゴール(制限 6/23 2:00)
  • PC7 雄島橋(クイズチェック)
  • PC8 漁火街道(388~436.3㎞間の店舗でレシート
  • PC9 葉原区公会堂(フォト)
  • PC10 ファミマ安曇川西万木orローソン滋賀安曇川(レシート)
  • PC11 ローソン大津南郷一丁目(レシート)orセブイレ大津平津(レシート)
  • GOAL おにクル(有人)(制限6/23 22:00)

スタート→PC1

今回はBRM622茨木300㎞と併催
違う点は…
茨木から茨木(金沢市)まで行くだけの、600kmよりもっと簡単なお仕事である
300㎞頑張ったら百万石の城下町、金沢で勝利の宴をして翌日観光でもして帰れるが、ワタシはSRを狙うため敢えて600㎞を選んだ
しかし、この選択が後々ドエライ事態になるとはねぇ(*´Д`)

スタート地点で折り返し地点にドロップバッグを依頼
着替え・バッテリー・万一悪天候下で金沢にてDNFした場合の着替えと靴を入れておいた

2021年の茨木400㎞以来となる主催の下でブリーフィング

今回の主催(通称ジーパンキング)によるブリーフィング

6:00、1時間先行した600/300㎞組を追いかけて茨木をスタート
大山崎まで路地を抜け、西国街道を走り、淀川を渡り、宇治あたりまでわちゃわちゃしながら走っていたのだが…

【宇治→笠取の峠2発で脚ほぼ終了のお知らせ】

今回、宇治から琵琶湖に出るルートとし初走行となるこのルートで最大約12%の激坂2連発!
序盤から先制パンチを浴び、たまらず押し歩き

こんなん鬼や~😢

しかも予報以上に晴天(この時点では)
雨予報と信じて1ボトルにしたのが裏目に出るわ、ボトルの蓋を間違えて給水の度にキャップから噴射(キャメルバッグのボトルに何故かポーラのキャップしてた)
さらに、パワメの電池がなくなって(前日電池交換したのだが、きっちり閉まってなかったようだ)のっけからしくじりの連続(過去2回やらかした)
激坂では後続に抜かれるが仕方ないよね…おデブさんだからヒルクライムは苦手だもん
ヒルクライム過ぎたら、後続から来たランドヌーズさん(富士ヒル参戦経験者)とローテーしながらPC1到着

PC1 セブンイレブン大津平津 8:45到着

序盤にして脚売り切れ…この先逝けるのか?

想定(グロス19㎞設定では約10分遅れ、でもまだ大丈夫…と思っていた

PC1→PC2

PC1では約10分休憩
おにぎりと給水を済ませて、勝手知ったるビワイチの逆回りで北上する
ボトルの蓋問題解消すべく、ワンチャン朝ツーリングが朝練しているであろうビワイチでは親の顔ほどお世話になっている自転車処どてるしに寄ろうとしたが営業開始前だったので断念。ボトルを親の仇程絞めたら吸引で給水出来るようにはなった

白髭神社鳥居

順調に北上、何時も混雑する白髭神社を通過した頃、首痛と脚攣りが同時に発生!
予想以上の気温上昇が悪影響を及ぼし、ギアを挙げるとすぐに攣ってしまうのでだましだまし回すことを意識したが、果たしてこの先R161の滋賀・福井県県境越えヒルクライムに耐えれるのか?

何とかPC2にはたどり着いた
計画より長めに休憩して回復を図ってみることにした

PC2 ローソン滋賀安曇川 11:23到着

こんな状況下でも想定より10分先行していたが、あまりにも脚と首へのダメージが有り過ぎたので休憩を伸ばして様子見することにした

地獄の県境超えから神の啓示

大津南郷から約90㎞、長い長い湖西路を駆け抜けてR161の追坂峠越えの手前にあるセブイレで冷凍ペットボトルを購入
反射ベストの背部ポケットに収納して身体を冷やしつつ、溶けたら飲用する作戦で県境越えヒルクライムに突入

だが…

再び脚攣り連発、激坂区間で貴重な脚が完全終了…

パワメ電池行方不明なのでケイデンスとパワーの指標を失っていて、感性でペダルを回していたが、首痛も加わり大幅なタイムロス
そして激坂区間では押し歩き(ヨタヨタ乗っても押しても速度は変わらん)
どうにか国境スキー場に到達し福井県突入
やっと下り区間だ…

しかし、ダウンヒル中に眠気を感じるようになり、アブナイ!と思った矢先
ブルベの神はワタシにこう言った

【汝よ、よく戦った だが敦賀から先には逝くな】

本来は→の所を右折するのだが、ここでサイコンストップしDNF

と神の啓示が聞こえたのかどうかは知らんけど、我を取り戻してダウンヒルを終えるとPC3には行かず、敦賀駅へ直行
ここで主催にDNFを連絡して今回のブルベは終了
お題のイバラキイバラキイバラキは未遂に終わってしまった

14:26敦賀でDNF
健闘空しいが、この先の展開は想像を絶する苦行だとか

撤退

今回のブルベは悪天候が確実なので、往路の敦賀を最初のDNF限界域とした
理由は敦賀からなら撤退戦が容易(湖西線沿いならもっと容易と言えば容易だが、近江今津以北はあまりにも本数が少ない)
またPC3からPC5まで越前海岸沿いがルートになっており公共交通機関がない(JR&ハピラインふくい)為と、深夜に豪雨が予想されていて撤退に支障が生じる理由からである

北陸新幹線延伸で並行在来線は3セク化してしまった

敦賀から茨木まで輪行

おなじみPEKOさん輪行袋のお世話になってます

疲れもあり、京都まで特急課金

京都までヨンダバの暴力

大津から約6時間掛けて走って来た道をあざ笑うかのようにサンダーバード(ヨンダーバード)の暴力が猛威を振るう

数時間前までは晴れてたんやで

そして悔し涙の雨が無常に降り注ぐ頃、XのTL上で悪天候に苦戦しながらも前進し続ける猛者方を応援したり、回想したりしているうちに京都に到着
普通に乗り換えて茨木に戻って車に輪行袋のままバイクを積んで近くの極楽湯で疲れを癒して帰宅

スタートして約12時間 こんな展開で帰って来てしまった

真の猛者現る

敦賀でDNFしたため、主無きドロップバッグは金沢へ行って(主催と共に)おり、翌日回収へ再びおにクルへ

ドロップバッグ回収のため、おにクルにまた来てしまった

ここに、昨年度オダ近年間走行距離1位のキングもドロップバッグ回収に来られていたので今回のブルベの顛末を主催者と談笑しつつ、サバイバルと化した今回のブルベで生き残った猛者方をTL上で追っていた
今回DNFに終わったこのブルベ
来年イバラキイバラキ(イバラキ)‐petit-で2年越しのリベンジを誓おう

そして、真の猛者が39時間47分でゴール

難行苦行に追い打ちをかけるかのように雨量規制でしおかぜラインが通行止め!
XのTL上では【もはやこれまでか】の諦めがあったが、約5㎞以上の距離と時間を犠牲にして迂回し、満身創痍で帰還!

豪雨に抗い完走を果たした真の猛者に敬意を送ります!お疲れさまでした

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