手組カーボンホイールの性能を見たく、久しぶりに和泉葛城山へヒルクライムしてみることにした
和泉葛城山のヒルクライム、大阪側(牛滝・塔原・蕎原・犬鳴)と和歌山側(神通・粉河・中尾)合わせて7ルートあり、今回は犬鳴から逝く事にした
(ちなみにこれを1日で全ルート征すると7葛となり、ある種の勲章となる=言い換えれば変態中の変態の領域となる…個人談)
久しぶりのヒルクライム
コロナ禍を言い訳にしたくなる程カーボンホイールでも進まない…自重増加が一因だな
そして、凶悪な激坂が容赦なくやる気を削ぐ
15%の勾配標識を涼しい顔で駆け抜けていくeバイク
こっちはただでさえ進まないんだよ〜💢😠💢
(単に脚力が低下してるんじゃ(゜o゜)\(-_-)バシッ)
久しぶりにヒルクライムの洗礼を受け、犬鳴ルートは蕎原からの合流地点に到着
ちょっとした下り、すぐに登り返しがあるので助走をつけよう(←これが悲劇のフラグ)
バキッ(前輪)
バキッ(後輪)
な、何だ(O.O;)
ホイールからゴキゴキ、バキバキ音が
停車してホイールを点検する
なんじゃこりゃ〜っ(>.<)
リムが割れとる〜(´д`|||)
しかも両輪〜(´д`|||)(´д`|||)
下り途中にあるグレーチングの餌食となり、太陽にほえろのジーパンよろしく和泉葛城山手前約4km前にして殉職フラグが…
仕方ない、この山中からなんとか帰還することを考えよう
先ずは下山しないと…
下山かつ、自宅に近いルートは蕎原へ下る事
ブレーキ面が損傷し、後輪は損傷大
前輪メインに時々後輪も掛けつつスタンディングで後輪に負荷を掛けないよう慎重に下り、下山してからもリム破壊に怯えながらゆっくり帰宅
手組カーボンホイール、逝ってしまったか…
ZONDA売却するので、当分の間RXLに託す
コメント