2021年同ブルベ(和歌山マリーナシティ発着)をDNFした晴らせぬ恨みは晴らせるのか?

コース・PC
①コースマップ

②PC一覧
端的に言うと、海南から時計回りに紀伊半島を1周するだけの簡単なお仕事と言いたいが、序盤の高見峠、南伊勢からリアス式海岸に沿って無限アップダウンと串本から爆風向風地獄が待ちうける600㎞である
※PC以外に個人用にアレンジ(補給・仮眠地点含む)している

初!認定試走挑戦
今回何故認定試走なのか?と言うと、1月のBRM124泉佐野200㎞榛原往復(まさかのDi2バッテリー切れDNF)の後とオダックス近畿感謝祭の席上でブルベのお手伝いを志願した事でローカルスタッフ(お手伝い)デビュー&「今回の認定試走に至った
そんな事も露知らずBRM320海南600㎞をエントリーし、BRM314守口300㎞認定完走を決めて翌週本戦のつもりでいたが、当日はスタート及び翌日ゴールのサポートが入ったため、出走が出来ない
代わりに認定試走の機会を得たが、認定試走日が同日の守口300㎞とI泉M彌も驚きのダブルブッキングに(;’∀’)
ここ最近600㎞が90年代暗黒期真っ只中の某球団を彷彿させる絶賛低迷状態かつ、2021年同ブルベを強行突撃して那智で討死したリベンジの為、守口300㎞をDNSしてでも認定完走を目指すことにした
スタート(JR海南駅)→PC1(ファミリーマート五條病院前)

今回は3/14 4:00スタート(当日は3/20 5:00スタート)
前回の600㎞は初挑戦にして仮眠無視のぶっ通し強行スケジュールで突撃するも、尾鷲付近からハンガーノック地獄の洗礼
他、思考力低下に伴う諸々のトラブルが積み重なり、那智駅でDNFした教訓を踏まえ300㎞先の尾鷲で仮眠地点を確保した
5年越しの認定完走へ
紀の川で早速向風の洗礼を受けつつ、序盤のヤマ場である高見峠で脚が売り切れない様意識
向風に抗いつつ、最初のPCに到着した

PC1 ファミリーマート五條病院前
6:45到着(所要時間 2h45m)※2021年当時の所要時間 2h48m
序盤は抑えめ(?)に入ったつもりでいたが、5年前と変わらず
PC1→PC2(高見峠展望台看板)
五條から久しぶり、吉野川南岸を経て東吉野村を北上
去年撮影したニホンオオカミ像を再び撮影

いよいよ長い長い国道165号線、高見峠ヒルクライムを含む序盤の大ボスに立ち向かう前にWC&給水
ひよしのマルシェで態勢を整え、いざ尋常に勝負

高見峠ヒルクライム前にちょっと一息
いよいよ高見峠へ
ゆるゆると淡々と、超絶エクストリーム乙女ギアでくるくる回すだけの簡単なお仕事をこなして行くうちに、親の顔程見たり、散々おみまいされた大ボスの高見トンネルに到達

高見トンネルから一転ダウンヒル
トンネルを出てすぐにPC2到着(勢い余って通り過ぎたら非常にヤバイ)
高見峠展望台の看板をバイクと撮影した

PC2 高見峠展望台看板
10:33到着(所要時間 6h33m)※2021年当時の所要時間 6h30m
ひよしのマルシェで休憩を挟んだ分、2021年時とほぼ同じ所要時間となった
当時はコロちゃんが猛威振るってて越境自粛もあって脚力ダダ下がりやった(今もだけど)
ここではフォトチェックを済ませ、追風を受けながら伊勢方面へ駆け下る

PC3→PC4(ファミリーマート勢和多気)
高見トンネル内で三重県到達
ループ橋を一気に駆け下り、ひたすら伊勢方面へ
お昼時を迎え、予定していた補給pointをオーバーランしたので、道の駅飯高駅まで走って昼食タイムを決め込む

せっかく松阪(と言っても合併前の飯高町だから山間部)来たからには
松阪牛食わずにいられない🐄
松阪牛丼で昼食!
昼食後、暫く走ってPCに到着した

PC3 ファミリーマート勢和多気
13:08到着(所要時間 9h08m)※2021年当時の所要時間 9h33m
牛丼食べた後なので、コーラ1本飲用してリスタート
2021年は誤ってサイコンを保存してしまう致命的ミスを犯し、その後の走行がgdgdになってしまい那智駅でDNFの伏線となった因縁の地
今回は何事なく…
PC3→PC4(ローソン鳥羽1丁目)
過去何度かブルベで通った多気から伊勢までのルート
アップダウンの位置など記憶を頼りに、脚への負担が増さない様淡々と進むと伊勢街道に出た
昼下がり、週末とあって伊勢神宮までかなりの渋滞
蝕車事故に注意しながら伊勢神宮外宮到着

せっかくなので外宮…赤福…と言う誘惑は華麗にスルーして、先を急ぐ
伊勢から朝熊のアップダウン地獄をおみまいされつつ、複線電化でバンバン走る近鉄と単線非電化で1時間に1本あるかないかの束毎JR東海との格差を感じながら三重県は近鉄王国!と言う謎理論でもって脚の痛みを誤魔化す戦術により鳥羽のPCに到着

PC4 ローソン鳥羽1丁目
15:28到着(所要時間 11h28m)※2021年当時の所要時間 11h49m
気が付けば夕方なのだが、両腿が攣るようになり先行きが不安
PC4→PC5(三重交通磯部バスセンター)
2021年の同ブルベでは設定されていない磯部バスセンターがPC5である
約5年ぶりに鳥羽から磯部へ
鳥羽を過ぎてから横風(向風に近い嫌な奴)を受けつつ、磯部バスセンターにたどり着いた
途中の五知峠が辛かった
腿の痙攣がする度、気力がポキポキ折られるような感覚になっていた
まぁ、何とか到着しましたが
PC5 磯部バスセンター
16:32到着(所要時間 12h32m)

認定試走の洗礼
しかし、磯部到着時点で両腿は限界に達した(同時痙攣も発生したり)
この後、次のPCへ向かうも脚に力が入らなくなり少し休憩したが、仮眠地のホテル(尾鷲市内)のチェックインに間に合わない可能性が高くなったのもあり
初の認定試走は志摩磯部でDNF
またしても600㎞が鬼門に感じた…
志摩磯部から尾鷲まで怒涛の輪行
志摩磯部から鳥羽で参宮線に乗り換えで駅構内のファミマで食料調達していたが、目の前の客が訳わからん対応したせいで乗れず、やむなく松阪まで近鉄特急の暴力に課金して移動
その後紀勢線を乗り継ぎ約4時間かけて尾鷲に到着し宿泊
翌日は始発で紀勢線を乗り継ぎ海南まで各駅停車の輪行旅
約8時間要して海南駅まで帰って来た

未踏の区間を他所に、車内でウトウト
来年こそ雪辱に燃えるのだが、600㎞の鬼門はいつクリア出来るのだろう?

尚、ホテルでの夕食は松阪名物モー太郎弁当
松阪牛は美味しい!
試走はDNFしたんだけど、当日は参加者全員が事故なく怪我無く完走出来るよう、裏方で頑張るのみ
初スタッフとして迎えるブルベ本番
①スタート編
参加者の人柱として磯部の地で散った認定試走から6日後

初のローカルスタッフ(主管のお手伝い)として再び海南駅へ
朝寝坊が怖くて0時頃紀三井寺の快活でちょっと仮眠してから現地入り
(仮眠後、山岡家で朝食するも、待ち時間要して結構焦った…)
BRM320当日は参加者約70名と言う大盛況!
車載組に駅超激近ルートイン海南からわらわら現るランドヌール&ヌーズの皆様達の受付、命の次に大事なブルベカードの配布、車検等初のお手伝いを主管&H氏と一緒に行った

ただ、放射冷却で朝クソ寒かったけど🥶
朝5時、主管とお手伝いのH氏(認定試走完走おめ!)の3名でランドヌール&ヌーズの皆様を紀伊半島1周へ送り出した後、スタートクローズまで雑談…と、クローズ5分前に慌てて駆け付けたランドヌールさん!
まさかのお布団峠(超級)の誘惑(?)で寝坊→DNSの憂き目に遭いかけたΣ(゚Д゚;≡;゚д゚)
テキパキ受付と車検を済ませ、30分遅れで無事出発し事無きを得た
海南ルートイン前泊で良かった💦
その後は翌日ゴール受付まで一旦解散
ワタシはPC1のファミリーマート五條病院前へ先回りしランドヌール&ヌーズの冷やかし…もとい、迎撃へ

和歌山ICから阪和道→京和奈道で五條へ先回り
橋本あたりから濃霧となり、五條市内はロンドンを彷彿させる霧が立ち込めていた
PC1に到着、まだ誰も到着していない
しばし待つと先頭集団が到着したが、グロス約25~30㎞/hの鬼牽状態でローテーしながらだとか(◎_◎;)

その後、堰を切ったかのように続々と到着
一様に「寒い!」と毒を吐きまくるランドヌール&ヌーズの皆様と雑談しつつ、再びコースへ送り出す
最後、殿を送り出した後、一旦帰宅
御彼岸の墓掃除を済ませつつ、Xのタイムラインで動向を追った
②ゴール編
翌朝、今度はゴール対応で再び海南へ向かう
時間に余裕があるので自宅から下道で海南nobibosに到着するとH氏が一番時計のランドヌールと雑談
早速初のゴールチェック
【28時間台】と言う全区間TTかよ!って、まだ午前中だよ!
レシート…フォトチェック…一つ一つ確認して認定完走のサインを記載
600㎞を30時間近辺で認定完走された猛者がポツポツ帰還しゴール対応していった
13時から海南nobinosの会議室へ移動し上記業務継続

待機中に何人か帰還してきたが、今回は35時間~40時間台のランドヌール&ヌーズの皆様がなだれ込んでくると予測
今回の制限時間が3/21 21:00
17時頃から高見山と紀伊半島をおみまいされた方々が帰還を果たす
道半ばDNFされた方もおられたが、都度都度対応していった
21時前に海南駅へ移動
ギリギリ隊の殿&姫様方のゴールを受付た後、完走状況を主管と確認して今回初のローカルスタッフ業務は無事完遂
道半ばでDNFしたランドーヌールと、ローカルスタッフの視点から見た今回のブルベ
【走る、創る、紡ぐ】を形にしていきたい

最後に、今回の海南600㎞
参加されたランドーヌール&ヌーズの皆様が無事帰還し毒を吐きまくる姿…ではなく認定完走を果たした喜びをスタッフとして共有出来たのが幸い
ワタシ自身、ランドヌールとしては磯部でくたばったのが心残りであるが
終わり良ければ全て良し!

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