BRM620姫路600㎞ Day2 試練の結末

2026BRM

今治で仮眠後、徳島へ勝負の300㎞

愛媛→香川

PC2(今治城)

今治城(0:20着)

PC2は仮眠地から至近
スタートを少し早めたが、前日に夕食と朝食の調達が出来なかった事が後々ボディーブローとなって跳ね返って来る
この時点でかなりの借金だが、頑張ればTC7で完済出来る…と思っていた
直ぐ近くのコンビニで夜食を摂って遥か先の紫雲出山を目指す

TC5(紫雲出山駐車場)

紫雲出山(7:14)着

今治から夜道を走る
約20㎞走ったら昨年DNFした西条のホテル(たいよう農園)を通過、この先は全く知らない道程である
途中でランドヌール方々と遭遇、追走しながら走るも川之江手前、天満峠のヒルクラで脚が止まる
やはり前日消耗したエネルギー回復が出来なかった事が尾を引いたようだ

それでもDOMANEで初の香川県突入!瀬戸内海に昇る朝日を受けながら、紫雲出山の麓に来た
目覚ましにしては激烈な激坂、勿論脚は回らない
しかも手のしびれと強風でハンドリングが困難と言う試練
道中追風だったが、余りにも強風過ぎた
押し歩きしてどうにか到着
歩き過ぎてクリートカバー滅失し、靴擦れ、外反母趾も手伝って母指球ピンポイント激痛…
でも、去年たどり着けなかった景色に巡り合えた

この景色に癒される

TC6(瀬戸大橋記念館)

瀬戸大橋(9:47着)

紫雲出山で借金返済チャレンジのはずが更に倍プッシュ( ゚Д゚)
これは流石にヤバイ
しかもハンガーノックに気温上昇が重なる過酷な条件、大丈夫だろうか?

平地走行に戻り、朝食でエネルギー回復も、回復が追い付かない
更に又ずれも発生して過酷さが増して来た
それでも多度津・丸亀・宇多津・坂出と来たが、またも予想外のヒルクラに苦しみ、瀬戸大橋記念館まで向風基調の強風で更に苦しむ

平地(ほぼ)なのに…どうして走らない?
負のオーラに支配されていくなか、瀬戸大橋記念館到着、敷地内の時計&瀬戸大橋&バイクでフォトチェックとした

TC7(大崎の鼻)

大崎の鼻(11:07着)

既にハンガーノックに陥ったのと、手のしびれで感覚麻痺&強風でハンドリングが困難で走行に支障をきたした
借金返済どころの騒ぎではなく、この先DNFするかどうか考えた

高松駅(無情のDNF)

高松駅(DNF)

とりあえず高松まで行こう
コンデション等考慮して決めよう

何とか高松駅近くまで来たが、タイムオーバー濃厚
高松駅ならDNFしても交通機関に事欠かない

高松駅まで走り、DNF宣告
DBを回収するため徳島へ輪行してゴール地点へ向かう事にした

去年は西条までしか行けなかった
今年は高松まで頑張った
でも徳島に辿り着けない
600㎞が完走出来ない…

徳島(輪行)

アソパソマソ

高松駅からの撤退戦
①マリンライナー→岡山→新幹線→在来で最寄り駅
②ジャンボフェリー→三宮→在来で最寄り駅
③高速バス→梅田か難波→在来で最寄り駅
④徳島まで輪行し、南海フェリー→和歌山港→泉大津からタクシー

と選択肢が多いが、前述の通りドロップバッグの回収をするために徳島まで輪行する
その理由は後程説明しよう
高松から乗るホームにアンパンマンが鎮座
尺匹JR四国お馴染みアンパンマンうずしおの暴力は凄まじく、約1時間30分程で徳島に到着

早速荷物受け取りに主管へ挨拶&AR四国の雨王と初対面
たまたまアイウェアが同じ(RUDYのディフェンダー)でレンズオーダーされていて少しお話する機会があった
荷物を受け取ったら、最近利用しているFITEASYが間近にあるのでシャワーとストレッチ、マッサージを済ませて再度主管の元に行くと、完走されたうにゃ氏他と遭遇
うにゃ氏には序盤牽いてもらったにも関わらず高松でFった事をお詫びし、先に南海フェリーの乗り場へ…行き過ぎて名門大洋フェリー乗り場に行ってしまった
慌てて戻って再度輪行
この際ホイールバッグ紛失しブレーキローターが当たらない様輪行しようとしたが、ローターとフレームが接触して傷が入ってしまった 最悪…

最強のコスパ輪行

南海フェリー マジで撤退なんてウソだと言ってくれ

本当なら完走し余韻に浸りながら乗るはずだったが、こんな形で乗るとは思いもよらなかった
今回わざわざ徳島経由にしたのか?この理由は何故かと言うと

撤退戦の交通費が断然安いからである(時間は多少度外視)

その決め手は

好きっぷってコスパ最強

フェリーと降車駅までの南海の運賃込み2500円と言う破格のコスパ兵器である

従って
高松→徳島(運賃1640円/特急自由席1200円=2840円)
徳島港→泉大津(好きっぷ2500円)
泉大津→自宅(タクシー2000円)

特急とタクシー課金は別とするなら高松から泉大津まで4140円しかかからないのである

新幹線だと軽く渋沢さん2名消失
バスだと輪行出来ない車両もある
フェリーだと約4時間
上記はドロップバッグ着払い送料約2000円加算が付きまとう

こうして続々ランドヌール&ヌーズの皆様と乗船
喪失感と疲労感で眠りに落ち、気が付くと和歌山港到着
南海に乗り換え、サザンのタダン自由席と普通に乗り継ぎして泉大津に到着
強風なのでタクシーを待つ
2台待機していて2代目がワゴンタイプ、輪行状態ではセダンよりワゴンが有利なので先客が乗った直後に乗車
無事帰宅となった

悔しいが、高松まで走れた
来年は大鳴門橋が自転車で渡れる(らしい)
姫路600㎞ブルベも晴れて【セトイチ】で開催となるかも知れない(と予想しておこう)ので3年越しの完走を夢見て鍛えなおそう

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