2024年度BRM開幕！
既に200㎞はBRM1112河内長野200㎞にて認定完走済。（11h26m）
この後、300・400・600㎞BRMの参戦を簡単に計画してみた。
200㎞（今期認定完走済）
BRM127泉佐野200㎞ 榛原往復（オダ近大阪T主催）
毎年冬の恒例。泉佐野から榛原まで行って帰ってくる「榛原往復ブルべ」。
終始向風が襲う紀ノ川沿い。榛原到着前に待ち構えるBIGBOSS・忍坂こと女寄峠の約3㎞に渡る激坂直登り。疲弊した脚にトドメを刺す復路の雄ノ山峠が曲者だ。
初めて変態ランドヌールの世界を垣間見た2019年の同ブルべ。
昨年度は約4年ぶり参戦でバイク乗り換えてから初の榛原往復ブルべで、当日出走したら通算3度目の榛原往復となる。
BRM706和歌山200㎞ 和歌山・奈良灼熱サイクリング （オダ近大阪T主催）
和歌山始発着。毎年夏の過酷なブルべでPCは勿論、周辺のコンビニやスーパーから氷、水、お茶等が売り切れると言う事態が起こった伝説を持つ。
2019年に初参戦したが、なぜか天候が悪化すると言うタイトルと真逆な事態になった（笑）
昨年は4年ぶりにエントリーも、当日の天候が荒天らしかったのでDNSを決断
5年ぶりに参戦なるか？
BRM1019泉佐野200㎞ Let’s Begin Brevet （オダ近大阪T主催）
泉佐野始発着で唯一2本ラインナップされている200㎞ブルべで、唯一雄ノ山を通らない。（加太経由）
初心者に易しい（？）コース設定である。
コロナ禍真っ只中だった2020年初参戦。
昨年度は3年ぶり参戦。バイク乗り換えかつDI2化執行後にとどまらず、自宅から完全自走と言う暴挙に出たブルべである。
今年もやります？自走でGO！（笑）
300㎞
BRM616河内長野300㎞ 赤福氷を食べにお伊勢参り （オダ近大阪T主催）
タイトルの通り伊勢神宮（内宮）まで行って、伊勢本街道を通り帰って来るブルべであるが、赤福氷を堪能するお題回収をすると即ギリギリ隊になるトラップが発動してしまう。
タイトルは違えど、2020年に参戦。
コロナ禍真っ只中の出走自粛期間でマントルの底が抜けてなお脚力低下がドイヒーが故、序盤の金剛トンネル・高見峠で脚をがっつり削られて、雨の仁柿峠で心折れてしまい、伊勢奥津でDNFしでかしたリベンジとなるか？
尚、お題回収の赤福氷を食した事で後半戦が地獄になったのは言うまでもない…
現状300㎞はこれのみ計画中。
理由は後述の400・600㎞を複数認定完走して代替とする計画の為。
400㎞
BRM428泉佐野400㎞ 和歌山1周 （オダ近大阪T主催）
400㎞シリーズは過去3本出走したが、初400㎞参戦となった2021年BRM703茨木400㎞は超絶エクストリームギリギリ隊ゴール。2023年の川西400㎞は早かったとは言え、苦手な黒沢牧場・白馬トンネルのヒルクライムや、道の駅龍游以降新宮方面は未知の領域であるので、苦い経験から攻略のヒントがあるのでは？
前半は山攻め、後半は海岸線アップダウン地獄＆向風か？
尚、泉佐野シリーズは200㎞しか参戦したことがないのと、2020年参戦予定もコロナ禍で中止
もし参戦すれば初の泉佐野400㎞出走となる。
残念ながら、泉佐野300㎞十津川と600㎞紀伊半島1周は今期開催なし…
BRM511川西400㎞ 海と湖 （オダ近神戸班主催）
オダ近ブルべの中で川西始発はコースが易しいのか知らんけど、エントリー開始から10分で定員になってしまうのエントリー峠が激烈なことで有名。（元々募集が少ないのもある）
そんなエントリー峠を越えた者だけに許される川西シリーズのブルべ
2022年初参戦。山科の通過チェックでレシート取得忘れてしまい、宇治から山科まで泣きながら取りに行った事や、去年度は400㎞自己最速ゴールを果たし（22h10m）そのままツアー・オブ・ジャパン堺ステージ観戦に行くというこれまた暴挙に出たり（笑）と酸いも甘いも経験したブルべである
400㎞ブルべは過去DNFしたことがないとは言え、川西以外の400㎞はあまり走ってないのが気がかりだが…
BRM1005河内長野400㎞ 琵琶一 （オダ近大阪T主催）※初
ビワイチは両手で数えきれない程走って来たが、自走ビワイチはこれまで経験無し💦
河内長野から商店街国道（近鉄瓢箪山駅近くにある）を抜けて大津からフルビワイチをして、最後に裏金剛が待つ初開催の400㎞である。
スタートが18時なので、ウオーミングアップがてら自走。完走したら自宅まで自走（笑）…もしくは輪行？
万が一DNFしてもJR・近鉄・南海でフォロー出来るのでハードルは低いと思う
600㎞
BRM210海南600㎞ 爆風海岸線reverse 太平洋岸自転車道 （オダ近大阪T主催）※初
昨年度、松阪始発で開催も、パールロードが凍結で落車続出！太平洋沿いは爆風向風地獄と言う黒歴史が爆誕したらしく、今年度は海南から一旦加太まで行ってから伊勢を目指して紀伊半島・志摩半島に沿って走る真冬の600㎞。
運が良ければ追風で…願わくは暖冬で…
BRM525川西600㎞ 海だお寺だ湖だ （オダ近神戸班主催）
2022年度初SR・2023年度と2年連続となるSRを達成したゲンのいいブルべであるが、川西シリーズは距離不問でエントリー峠が凄まじく、今年度も参戦出来るか？
ただ、今年度は梅雨を避けて5月下旬開催。
有給休暇の事を考えると同月開催の川西400㎞を取るか600㎞を取るか悩ましい…
尚、同ブルべは福井で仮眠宿を抑えるのだが毎回24時頃到着が恒常化しており、宿泊費のコスパを無駄にせず、仮眠を沢山取れるよう今年度は22時福井到着目標で…行けるかな？
尚、昨年度は雨にも祟られ、序盤でパンクの神が降臨したり…そうそうブルべの神はやすやすと完走させようとはしなんだなぁ…知らんけど
BRM622茨城 イバラキイバラキイバラキ～petit～ （オダ近神戸班主催）※初
お題の通り、大阪府茨木市から茨城県…ではなく、石川県金沢市茨木町まで往復する600㎞。
5月の川西シリーズでエントリー峠を越えられなかった場合の保険的な参戦予定でもある。
川西600㎞でお約束になっている、漆黒の越前海岸区間。このブルべでは午後通過予定か？
復路は異世界転生だけには注意…とか？
BRM921河内長野600㎞（乙） ぐるっと紀伊半島 （オダ近大阪T主催）※初
今年あわよくば河内長野シリーズだけでSR取れるんじゃない？と考えた場合、同ブルべ完走でSRにリーチがかかる。（保険で400or600㎞ブルべ参戦予定。認定完走していたと仮定すれば既にSR取っているかもしれないが…）
河内長野から何故か信楽まで行ってからの紀伊半島。ちなみに（甲）は…
獲得標高8000m超（R10000申請対応）という恐ろしいコースに変貌する
新宮から紀伊山地で痛めつけられ、仕上げは和泉葛城山（神通ルート）ヒルクライムと言うからこれはムリゲー（ワタシ的に）
尚、愛知在住、ワタシのブルべの師匠である某ヘムタイ氏が（ヤバい方に）参戦するらしいとか？
ひょっとして？
BRM503福井1000㎞ 北陸新幹線敦賀延伸開業記念 善光寺参り（オダ近福井藩主催）※初
遠くとも 一度は参れ 善光寺」と謳われ、“一生に一度お参りするだけで、極楽往生が叶う”
福井から長野県にある善光寺を目指し、日本海に沿って帰って来る果てし無き1000㎞の旅路。
自己最長となる1000㎞…変態ランドヌールの道にどっぷり漬かって5年目のシーズンに金字塔を立てられるか？
SRを取ってもパリ・ブレスト・パリはたどり着けない
でも、1000㎞走って走った気持ちになれればいいのかな？
最低でも長野までは行く。DNFしたら北陸新幹線で敦賀まで乗ってみよう…なんてね（笑）
ざっと計画はしたものの、どうなるかな💦
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